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[C10]

takakoさんの話で思い出したのが,「東京物語」
私は見てないのですが,夫の話に聞いたことがある.
その映画では,もと義父(笠智衆)がもと嫁(原節子)に優しくしてもらってるようですね.
http://nishidanishida.web.fc2.com/cinozu.htm#tokyo
  • 2011-09-18 08:25
  • chaka
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[C11]

東京物語も面白いですよ。
若い頃は、実の子供たちよりも元嫁の方が優しい話というように思っていましたが、自分自身がいろいろ実生活の経験を重ねた後では、それはそうだろう、仕方ないだろうというようにも思えるようになりました。戦死した息子の嫁は義父だけでなく義母にも優しいのですが、それは自分の現在の生活と関係なくなっているからなのかもしれません。
当時の熱海が出てきますが、現在と変わらず猥雑な観光地だったんだなぁと思いました。
  • 2011-09-18 11:25
  • takako
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[C12]

takakoさんもよく見てるのですね~.
夫は若い頃によくオールナイトとかで一晩に5本ぐらいみてたみたいです.一度,鈴木清順の特集を一緒にみたけど眠くて少ししか覚えていない.
人のありようだけでなく,昔の街とかファッションとか広告とか,見所は多いですよね.
私の祖父は60歳ぐらいで亡くなりましたが,今は長寿で,夫婦も親子も長いこと関係するようになり,もっと難しくなりそうな気がする.
  • 2011-09-18 16:51
  • chaka
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[C13]

chakaさんのご主人ほどではないと思いますよ。
ただ、十代の頃から周りがアイドル誌やファッション誌を買っている時もスクリーンやキネマ旬報を買っていたくらいの映画好きではありました。
鈴木清順はハードル高いですよ~。ツィゴイネルワイゼンと殺しの烙印を観たことがありますが、殺しの烙印は挫折しました。眠ってしまいました。猿島でロケされてて、とってもスタイリッシュな映像だったのは覚えていますが。。
  • 2011-09-18 21:07
  • takako
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[C14]

「ツィゴイネルワイゼン」と「陽炎座」は,その後にみました.絢爛豪華でしたが,昔のも構造にデザイン的な工夫が感じられます.黒沢監督の,「天国と地獄」とか「野良犬」には,私も魅力を感じた.ただ,邦画は字幕がないので軽度の難聴者には何をしゃべってるかよくわからないからつらいです.
夫は昭和29年生まれ.キネ旬とかシナリオといった雑誌が山ほどあったけど,結婚前に処分しちゃいました.シティロードなんて雑誌もあったね.
  • 2011-09-19 21:27
  • chaka
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[C16]

chakaさんのご主人の話を見て、一瞬神保町の古書センターなどが頭に浮かびました。実家にあって子供の頃から密かに読んでいた文藝春秋のデラックス版映画特集(?)を再び目にした時は、ちょっと感動モノでしたよ。懐かしい人に会ったような感じ。私も、いろいろバックナンバーを揃えていましたが、やはり結婚した頃処分してしまいました。まぁ、もうちょっとミーハー気分で買っていたものですけどね。
邦画は本当に音声が悪いとおもいます。プラス、当時の俳優の滑舌があまり膨らみがなくて、見る時はそれなりの集中力を要します。ちょっと注意がそれると睡魔に襲われることは多々あります。
そして、今気が付きました。私は多分黒沢映画は観たことがありません。。。。。
  • 2011-09-19 23:48
  • takako
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山の音

今週月曜日、12日は十五夜でした。
ベランダで気持ちばかりの月見和菓子とビールでささやかにお月見をしましたが、実に綺麗なお月様でした。

「お義父様、今夜はとってもきれいなお月様」
こんな会話を日頃耳にすることは滅多にありませんが、ことしの十五夜の月を見ていてふとこの言葉が耳に蘇りました。

『山の音』1954年 成瀬巳喜男監督 山村聰 上原謙 原節子 川端康成原作
だいぶ昔に観た映画ですが、大変印象深い映画です。
舞台は鎌倉。山村聰、長岡輝子の老夫婦と上原謙、原節子の息子夫婦が暮らしています。
上原謙演じる修一は不実な夫で、東京に女性を作っています。上原謙の酷薄さすら感じさせる美貌が、余計に不実な感じを醸しだしていました。(相手は会社の事務員や戦争未亡人)
原節子演じる菊子はけなげに婚家と夫に尽くす嫁ですが、その清純さがどこか夫の勘にさわるのでしょうか、甲斐甲斐しく家事をこなす妻も、夫の不実をわかっていて寂しさに耐えています。
老いてゆく心細さを抱える舅の山村聰が、そんな嫁を不憫に思い、菊子も夫との間よりも舅に対しての方が温かい感情を抱いています。
そんな中で、月夜に庭の井戸で水を汲みながら空を見上げた菊子が、家に入ってきて冒頭のセリフを言うのです。
白黒映画で、それほど月そのものがあの画面に出てたかどうか曖昧ですが、月を見上げる原節子の表情はちょっと忘れられません。
ただうっとりと見とれているようにもみえましたが、どこか放心したような、空虚なぽっかりとした表情にも見えました。

成瀬巳喜男らしい細やかな演出が随所に光る名画だと思います。
合わせて、終戦後少し落ち着きかけてきた頃の鎌倉の雰囲気、東京の感じなども楽しめます。
ラストは新宿御苑のプラタナス並木を眺める原節子と山村聰でした。




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  • 2011-09-18 08:25
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東京物語も面白いですよ。
若い頃は、実の子供たちよりも元嫁の方が優しい話というように思っていましたが、自分自身がいろいろ実生活の経験を重ねた後では、それはそうだろう、仕方ないだろうというようにも思えるようになりました。戦死した息子の嫁は義父だけでなく義母にも優しいのですが、それは自分の現在の生活と関係なくなっているからなのかもしれません。
当時の熱海が出てきますが、現在と変わらず猥雑な観光地だったんだなぁと思いました。
  • 2011-09-18 11:25
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takakoさんもよく見てるのですね~.
夫は若い頃によくオールナイトとかで一晩に5本ぐらいみてたみたいです.一度,鈴木清順の特集を一緒にみたけど眠くて少ししか覚えていない.
人のありようだけでなく,昔の街とかファッションとか広告とか,見所は多いですよね.
私の祖父は60歳ぐらいで亡くなりましたが,今は長寿で,夫婦も親子も長いこと関係するようになり,もっと難しくなりそうな気がする.
  • 2011-09-18 16:51
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chakaさんのご主人ほどではないと思いますよ。
ただ、十代の頃から周りがアイドル誌やファッション誌を買っている時もスクリーンやキネマ旬報を買っていたくらいの映画好きではありました。
鈴木清順はハードル高いですよ~。ツィゴイネルワイゼンと殺しの烙印を観たことがありますが、殺しの烙印は挫折しました。眠ってしまいました。猿島でロケされてて、とってもスタイリッシュな映像だったのは覚えていますが。。
  • 2011-09-18 21:07
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「ツィゴイネルワイゼン」と「陽炎座」は,その後にみました.絢爛豪華でしたが,昔のも構造にデザイン的な工夫が感じられます.黒沢監督の,「天国と地獄」とか「野良犬」には,私も魅力を感じた.ただ,邦画は字幕がないので軽度の難聴者には何をしゃべってるかよくわからないからつらいです.
夫は昭和29年生まれ.キネ旬とかシナリオといった雑誌が山ほどあったけど,結婚前に処分しちゃいました.シティロードなんて雑誌もあったね.
  • 2011-09-19 21:27
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chakaさんのご主人の話を見て、一瞬神保町の古書センターなどが頭に浮かびました。実家にあって子供の頃から密かに読んでいた文藝春秋のデラックス版映画特集(?)を再び目にした時は、ちょっと感動モノでしたよ。懐かしい人に会ったような感じ。私も、いろいろバックナンバーを揃えていましたが、やはり結婚した頃処分してしまいました。まぁ、もうちょっとミーハー気分で買っていたものですけどね。
邦画は本当に音声が悪いとおもいます。プラス、当時の俳優の滑舌があまり膨らみがなくて、見る時はそれなりの集中力を要します。ちょっと注意がそれると睡魔に襲われることは多々あります。
そして、今気が付きました。私は多分黒沢映画は観たことがありません。。。。。
  • 2011-09-19 23:48
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