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列車に乗った男

『列車に乗った男』2002年仏映画 監督パトリス・ルコント ジャン・ロシュフォール ジョニー・アリディ

冒頭の列車に乗った男のアップからひきこまれました。
ひきしまってはいるけれどざらざらした中年男の肌の質感、何か深刻な思い悩むような表情。一筋縄で行かない、荒んだ人生の年輪がくっきりと刻みこまれた顔。人間の顔とはここまで雄弁に物語るものなんだな、と改めて思わされた非常に印象深いシーンです。
男を乗せた列車はフランスの小さな田舎町に滑りこみ、この映画は始まります。。。

パトリス・ルコントの映画は『仕立屋の恋』『髪結いの亭主』『タンデム』三作しか見ていませんでしたが、この映画もきっととてもルコントらしいといえるのではないかと思います。
退職した初老の元高校教師と男の三日間の物語。正反対な人生を歩いてきた二人の一時の交流。旧知の間柄でもないのに、お互いの人生のその時だからこそ、心を通わすことができた、そんな感じは現実の世界でもあると思います。それ以前でもそれ以降でもなく、その時だったから知り合えた、というようなこと。
ライ・クーダーを思わせるようなスライドギターの響き、背景一つ一つがまるで印象派の絵のように美しくて、ぜひ一度みてください、とおすすめしたい映画です。



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