Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

コメントの投稿

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://mikenekopigeon.blog52.fc2.com/tb.php/12-440584ae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

春にして君を離れ

k1


印象的なタイトルはシェイクスピアのソネットから。
ミステリーの女王アガサ・クリスティー(中村妙子訳 ハヤカワ文庫)によるポワロもミスマープルも登場しない小説、にもかかわらずとてもクリスティー的な要素が強い物語に思えます。
列車での旅、バグダット、砂漠のなかのレストハウス、お茶の時間、鏡を見つめるヒロイン、完璧な良妻賢母のイギリス女性。これらのキーワードだけでも極めてクリスティー的なのですが、悪天候で列車が運行しなくなったため、砂漠のレストハウスに数日間否応なく滞在することになったヒロインが、有り余る時間の中で次第に過去の出来事の記憶を辿り始めて、やがてそこに見ぬふりをしてきた真実をみいだすまでは、ある意味推理小説よりもスリリングです。
約二十年ぶりの再読でしたが、やはり一気に読んでしまいました。内容は大体覚えていましたが、細かい部分は忘れていたし、ヒロインの年齢に自分が近づいてきたせいか、若い頃よりもある種のリアリティーを覚えながら読みました。こういう人は確かにいるだろうなぁ。。。。
 



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://mikenekopigeon.blog52.fc2.com/tb.php/12-440584ae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Extra

プロフィール

takako

Author:takako
きままに音楽や映画、時々本のこと、日常のことを書きます。
ジャズ・ピアノ好き

最新記事

Flash Piano

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。