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小鳥の巣

 「小鳥の巣」は、萩尾望都の名作「ポーの一族」の中の一篇、ギムナジウムものです。代表作の一つである「トーマの心臓」、『トーマ〜」のもとになった「11月のギムナジウム」とともに、ヘルマン・ヘッセの影響が色濃く見られる作品です。
 ギムナジウムものというと、今でいうBL系のイメージになってしまいそうですが、BLという単純な枠でとらえられない、ずっしりとした厚みのある作品です。
 最近大津のいじめ事件の報道を目にするたび(今はオリンピック一色ですが)、少年が飛び降りるほど苦しくて、孤独だったんだと、胸が締め付けられる思いをしましたが、飛び降りる少年、というと、この作品を思い出してしまいました。
 必ずしもいじめがテーマではありませんが、少年たちがそれぞれ抱えている事情、苦悩、孤独が見事に描かれています。それにしても、20代前半でこんな作品を発表した萩尾望都というのは、漫画家としての才能もさることながら、強靭な知性の持ち主だと改めて感じました。
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盛夏

 今日も暑い。
干した布団や洗濯物は気持ちよく乾いたので、よしとします。それにしても、正午前後の炎天下にわざわざ買い物に行くものではありませんね。欲張っていつもなら車の時に買う5キロ米まで買って自転車の前籠にその他の買い物と一緒に詰め込んだので、途中でバランスを崩して危うく車道に倒れそうになりました。ヤバかった、あかんかった。
 一ヶ月ほど前に、経験したことのない目眩で倒れましたが、ちょっとその時を思い出しました。今日は目眩ではなくただ単にバランスの問題だったのですが。
 自転車が重くなるのが嫌で、後部席にカゴを乗せないでいるのを考えた方が良いのかもしれません。子供が小さい頃は、子供プラスそれくらいの荷物も運べたように記憶しているのですが、前と後ろで同じくらいの重さでバランスがとれていたということなのでしょう。
 気がついたらオリンピックが始まっていて、8月になりました。金メダルならぬ銅メダルラッシュですが、それもすごいなぁ、と思います。空は青く晴れわたって、どこまでも行けそうな昼下がりです。





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