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一か月ぶりのセッション

娘の受験で落ち着かない日々を過ごしているせいか、逃げていく筈の2月がなかなかどいてくれません。2月はこんなに長かったっけ、というほど居座り続けています。(それももうすぐ終わりです!)
そんなわけで、セッションも久しぶりでした。

演奏した曲目
Stella by starlight
What's new?
Here's that rainy day
confirmation
Donna lee
Now's the time

いやいや管の方が多数いらして、スリリングなセッションでした。フロント三名とか泣けてきます。バリバリのバップ曲など出された日にゃあ、もう。。。
ただ、今回は苦手なバップ曲がはぐれることなく弾けたことがちょっと小さな喜びでした。
過去に演奏するたびにロストしてたので、本当に嫌で、苦手意識の塊だったのですが、少し打開できそうです。
思い切ってやってみてよかったです。
懲りずにこれからも挑戦していきたいと思えるようになりました。
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金髪の草原

朝日ソノラマ 大島弓子選集10巻 ダリアの帯より

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数年前に映画化もされているので、それなりに知名度のある作品だと思います。
美術系の学校を卒業して就職にあぶれたヒロインがヘルパー(家政婦)として派遣された家での、一日中ほぼ'恍惚タイム’を過ごしている老人との三日間の出来事。
資産は持っているが、ごく若いうちから天涯孤独の身の上、心臓の持病のため(余命数年といわれて)ひたすら心臓の音を確かめるように孤独な時間を生きてきた老人の頭の中は一番幸福だった学生時代、仲間も初恋の人もいた頃に戻っていて、ヒロインを初恋の人と思い込む。。。

結構不運な人生を送ってきた老人と、仕事にも恋にもあぶれかけているヒロインの組み合わせは、それだけを取り出すと、不運な者同士で超不運な物語になってしまいそうです。
しかし、この作品は他の大島弓子作品と同様に優しくて、あたたかいのです。
別にヒロインは抜きん出て優しい娘でもないし(自分のことに精一杯などこにでもいる若い子です)、ヒロインの美術学校時代の仲間は、あわよくばじいさんの財産をモノにしてしまえとけしかけるし、誰ひとり思いやりに満ちた天使みたいな人など登場しません。
よくいそうな人達が、わいわいとヒロインを助けるために老人宅に集まったり、老人の記憶の中の仲間たちとのエピソードなどが漫画らしいコミカルさで描かれていて、それが魅力的です。

老人が「気分が上々の時は家の前の黄金色の野原に大きな汽船があらわれるのを見ることができる、」といってヒロインと二人窓辺に佇むシーンは大変詩的なイメージです。

関係ないかも知れませんが、スピッツの『空も飛べるはず』を初めて聴いたとき、この『金髪の草原」を思い出しました。確かめようもないし、偶然なのでしょうが、この二つは何だかシンクロしている気がしています。


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