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Bye Bye Black Bird

セッションでよく弾きます。ソロピアノは難しいとつくづく思います。


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ポタリング 東京タワー

冴えわたる冬空にそびえ立つ東京タワー。
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東京スカイツリーにその地位を譲りつつあるかのように思える東京タワーですが、麓に行ってみるとなかなかの健在ぶりに安心しました。あの辺り一帯に広がる芝公園を幼稚園児のころは自転車で走り回っていたものです。
千葉県で育ったのですが、両親とも東京出身で父実家が芝公園にあって、一時期祖母と同居していたので、ある意味とても懐かしい場所です。子供の頃は深い森のように思えていた公園がずっと小さくて、拍子抜け。プリンスホテルはすっかり古びてしまっているし、数年前まで残っていた祖母の家も(空き家で)本当になくなってしまって、あとかたもなく空き地に。地中に埋めた深い大きいカメに金魚がいっぱい泳いでたこと、まだ70年代だったから学生運動も残っていて、よく夕方母と買い物に行く時、デモに備えた機動隊がずらりと並んでいたこと、幼稚園から帰ると一人でよくカルメン・マキや帰ってきたヨッパライや、チェリッシュやブルーライトヨコハマのレコードを聴いてたこと、まだ家の裏の土手で土滑りで遊べたこと。
それなりに懐かしい思い出がいっぱいある場所を再び自転車で走り抜けたのは感慨深いものがありました。
がんばれ、東京タワー。

11時半に出発、14時半頃竹芝桟橋到着。
さすがに道中長かったのですが、話をしながらだとさほど感じませんでした。が、帰宅間際にはかなりお尻が痛くなったことは記しておきます。

ポタリング

以前から自転車でぶらぶらすることが好きで、中央線沿線、多摩川方面、都心部は代々木公園表参道など制覇してきましたが、最近は少し足を延ばして、いや延ばし過ぎかもしれませんが、今回は都心部を突き抜けて浜松町に抜けて、竹芝桟橋で海を見てきました。(23日)

青梅街道を走り中野区から新宿区に入るあたり
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よく晴れた空にビル群がとても美しく建っています。自分は基本はソフトなもの、生な感じ、自然に近いものが好きですが、矛盾しているようですがビルが好きなのです。特に中野から新宿にかけては、この青梅街道沿いだけでなく中央線の車窓でもかなり気に入っているエリアです。人間がこれだけ巨大な建造物を造れるということにいつもある種の感動と勇気を覚えます。

新宿御苑横の裏道から見た風景。
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手前の黒っぽい建物は廃墟になっていました。
古い日本映画、成瀬巳喜男監督あたりの映画に出てきそうな木造家屋と超近代的なビル群。それらのものが混在しているところが東京の魅力だと思います。

記憶

以前ピアノトリオのライブに行った時のことです。初めての人たちだと思って聴いていたのですが、時間が経つにつれてピアノのタッチとか弾き方とか音の感じが何だか知っているような気がしてきて、よく考えてみました。どうもそのライブよりも10年以上も前に、多分そのピアニスト自身駆け出しの頃にお茶の水のナルで聴いたことのある人だ、と思い当たりました。そういえば、名前もその名前だったような。
顔や名前では記憶に残ってなかったのですが、演奏の記憶は残っていたようです。

自分自身のことですが、最近でこそ頻繁にセッションに行けるようになりましたが、以前はいろいろと手が離せないものがあって、セッションも半年に一回、一年に一回という気長な頻度でしかいけませんでした。当然顔も覚えてもらえないよね、と思っていたし実際それだけ間があいての二回目だったりすると、ホストさんの反応も記憶にないのがよくわかる感じでした。でも、演奏してみると、以前も一緒にやったことがあると思い出してくれて、嬉しかったものです。たいした演奏でなくても、一緒にやっていると思い出してもらえるのだな、と。

昔のクラスメイトとか幼なじみなんかも顔そのものより、全体の感じとかちょっとした仕草で分かる時がある気がします。
来週は二回セッションを予定しています。今年の弾き納めと思って頑張ろうと思っています。

相棒

人気のTVシリーズ。前シーズンは観るともなく観ていたのですが、今シーズンはずっと観ないままでした。
昨日放映分が久しぶりに目にした’相棒’っだったのですが、内容が結構な重さだったと思います。今シーズンが大体そういう感じなのか、とりわけ昨日の放映分がそうだったのかはわかりませんが、少なくとも今まで観た中で最も切実で現実的な話だったように思います。
平たく言えば、正社員になるきっかけをなくしたままの三十代の青年がひとつひとつ不運が重なって最後に死を迎えるまでの話なのですが、久しぶりに観た者には、重かったです。
もちろん、ああいう風になる前にとか、ああいう時はこうすればとか、いくらでも言える部分はありますが、こういう内容がドラマになるということは、本当に日本はいま先が暗いなと思います。
不景気とか貧しいとかよりも何よりも、真面目に働いている人、働こうとしている人、みんなが希望をもって明日をみることができないのが問題なのだと思います。明るい展望をもてれば、今お金が無い人も仕事がない人も頑張れるのに。。。
この亡くなってしまう青年役の俳優さんがとても上手かったと思いました。話がしっかり肉づいている感じがしたのはこの人の演技が大きかったかもしれません。

ロージナ茶房

一目見て、とても懐かしい感覚になった店です。
国立の横丁に入ったところにある、古いカフェレストラン。
神保町のどこかにありそうな感じなのですが、中に入ってコーヒーを飲んでいたら(とても美味しいコーヒーでした)もっともっと昔、幼い頃まで思い出しました。それは店内にいた家族連れの少女がナポリタンを食べていたり、年配の母と娘がグラタンを食べていたりしたせいかもしれません。子供の頃に連れられていった店の記憶ともどこか重なるものがありました。
昭和28年創業、国立の老舗喫茶店。国立という街のことはそれほどよく知りませんが、国立と言われた時にボワッと浮かぶイメージが凝縮されたような空間でした。

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少年メリケンサック

2009年 宮藤官九郎監督、宮崎あおい主演

クドカンらしいハチャメチャな映画。ネットの動画サイトにアップされているが実はもう20数年前に解散してしまっているパンクバンドをめぐる物語。
いつもはちょっとデキル上司とか若社長とかの役が多い佐藤浩一がだめだめなバンドマン崩れを好演していました。
高円寺と思しき街の居酒屋で日の高いうちからトグロを巻いているあたり、あああ、という感じ。
いるよな、こんな人と思ってしまいました。
実際、中央線沿線は勤め人でもなく、フリー稼業でなにか身を立ててる(そういう人も一杯いますが)風でもなく、何だか年をとっているんだけど、何してる人?という人が多いように思います。あくまで印象です。
堅実な勤め人家庭ばっかりにかこまれて育った自分にしてみれば、当初は結構なカルチャーショックでした。そんなのってアリなんだ、と。

若い頃バイト先で仲良くなった子がインディーズバンドのおっかけをしていて(彼女自身バンド少女でしたが)、よく彼女に連れられて小さなライブハウスにあちこち行きましたが、追っかけてるバンドがどんどん演奏が上手くなっていったのが忘れられません。本当にクオリティーがあがっていくのが面白かったものです。彼女はボーカルの人をあまりに好きすぎて、追いかけすぎてボーカル彼女にマジで睨まれていたらしいですが、彼女自身も頑張ってライブをしたりしていました。夢、という言葉がとても似合う記憶のひとつです。
そのバンドがいまどうなっているかわからないし、彼女もどうしているかわかりません。

この”少年メリケンサック”はそんな個人的なインディーズ体験を思い出させる映画でした。ハチャメチャなわりには、説得力がある、妙にリアルでした。


国立へ~たまらん坂~

いつの間にか12月になってしまいました。師走と言えばもう冬だと思いますが外に出ると終に近づいた紅葉がまだ美しく、落ち葉のいい香りもするしで、強く秋を感じます。
今日(5日)は夫と二人で自転車で遠乗り。国立まで行けるか、という話になりダメなら途中でひきかえそう、なるべく中央線に沿って行こう、ということで出発。国分寺を過ぎたところで公園で昼食。よく晴れた良い天気で暖かく、自転車をこぎつづけているとあつくなるくらいでした。それにしても、国分寺の周辺は若い人が多く,老若男女がひしめきあっている吉祥寺とはまた違う活気にあふれていました。印象としては、小高い山を登らされたら駅があって、油断しているとまたすぐ坂を下ろされちゃうよ、という感じの地形。以前知り合いの家にお邪魔した時は電車で来てたから、それほど地形を気にしませんでしたがなかなか侮れない場所です。それもそのハズで、もうすぐ国立になるよ、というところで夫から「確かたまらん坂ってこのあたりだったような・・」とういう声が。
え、どれどれというすぐ目の横にたまらん坂の碑が建っていました。昔は登るのはたまらん、ということで付いた名前だそうですが、思ったほど急でもないのはいろいろ造成されてのことでしょうか。、言われなければたまらん坂だなんて気付かないし、もっと言えば忌野清志郎が歌わなければ、地元の人以外は知る由もない坂道かな、という感じでした。石碑の横が小さな空き地(畳半分くらい)になっていました。清志郎が亡くなったあと、たくさんのファンがお花を供えた場所だと思われました。

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