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醗酵

このブログの更新をするときは何故か雨天時が多い気がします。
雨天どころか、台風だというし、明日は少しでも晴れ間が欲しいところですが無理そうな予報です。
休日はどこか遠くても近くても、出かけることが多いので少しがっかりです。

何となく時間が余っていたので、久しぶりにパンをこねました。
明日の朝焼こうと思い、今冷蔵庫の中で醗酵させています。
醗酵は、パンやナンを焼くときの楽しみというか、ドキドキポイントです。
ストーブの前に置いたり冷蔵庫の中だったりしますが、ちょこちょこ途中経過をみるのが好きです。
さっき覗いたときは一回り大きくなった種を確認しました。
大きくなっていく種をみるのは何だか妙に幸せな気分になります。
焼き上がるときも格別嬉しいのですが、種が醗酵してゆく様はなんだかちょっと実験気分で面白いのです。


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コード進行を覚える

昨日から今日にかけてとんでもなく寒くなりました。
まだ身体がついていけません。真冬の最中ならそれほどでもない寒さでも、ちょっと前まで少し動くと汗ばむ感じがあったっだけに、冷たい雨が身にしみてきます。

先週のセッションは、三回予定中二回行ってきました。
多分つめて行く方は、もうちょっと行っているかもしれませんが、自分としては週二回という数は画期的です。
結果はどうだったかといえば、課題の多さに気づく、あらためて気づく、それに尽きます。
もっと場数を踏むこと、自分のソロで弾きすぎないこと(ピアニストにありがちなことらしいです)、コード進行を覚えること、より多くの曲、音楽にふれること、楽しむこと。

ふと思い立って、帰宅してから中三の娘にスタンダードのメロディを弾いてもらい、自分は譜面を見ないでそれに合わせてコードをつけてみました。これが案外楽しくて、何回かやっているうちにその曲の覚えにくいポイント、いつもなんでロストするのかというのがわかったのです。
もちろん彼女はアドリブなんて出来ないし、ピアノを止めてから数年たっているから弾き方もたどたどしいのですが、自分の右手以外から出される音に合わせることがこんなに効果があるとは新たな発見でした。
セッションというのもそれがもっと大きくなったものなのですが、コード進行を覚えるというちょっと個人的な練習には、こんな方法が良いようです。





セッション

久々にセッションに行きました。久々といっても一ヶ月ぶりでしょうか、ただ今回のお店は二三ヶ月ぶりだったので、久々感満々で、ついでに一曲弾くごとに必ずといっていいほどどこかロストしてしまいそのたびドラマーやベーシストを涙目で見る始末。一体いつになったら余裕を持って他楽器と絡めるようになるのかと、反省、自己嫌悪で録音したものも聴く気になりません。

ただこの頃感じ初めているのは、セッションに行ってくるとすごく体調が良いということ。ちょっと前にも風邪かな?という状態で行ったのに帰ってきたらすっかりふっとんでしまっていました。
仕事しながら家事しながら夜出ていくのがとても億劫になってしまうこともしばしばだし、自分の演奏の出来に満足できたことなど一度もないのに、不思議です。他人の出す音を聴くこと、音と音を合わせていく緊張感や高揚感が知らず知らずに好きになってきているのかもしれません。

今週は今までにないくらいセッションの予定をつめこんでみました。
こなせるのだろうか。。。曲のコード進行をもっと覚えなければ。

Moon River

だいぶ朝晩が気持ちよく涼しい感じになってきました。本来なら、肌寒いという表現になるべき時期なのでしょうけど、今年はいまだに秋が深まってゆくという感覚とは程遠く、日中暑い天気が続いているように思っていましたが、夕方自動車で環八を走っていたら、立体道路の上に見事な鱗雲がひろがっていました。暗くなって空を見れば澄んだ夜空にくっきりとした月。着実に秋は深まっているようです。

映画『ティファニーで朝食を』。カポーティ原作、ロバート・エドワーズ監督、オードリー・ヘプバーン主演。1961年米映画。
澄んだ夜空の月を見ると思い出す映画です。
ヘプバーン演じるヒロインはどちらかといえばけたたましいタイプだったと記憶していますし、劇中も決して静かに話が進行したりしてないのですが、印象は澄んだ夜空に浮かぶ月なのです。
それはあれでしょう、ムーンリバーが主題歌なんだから、当然じゃない、と言われればそれまでなのですが。。。
自分の中ではこの映画のオープニングシーンのせいかな、と思っています。
早朝の静まりかえったニューヨークのティファニー宝石店の前に、一台のタクシーが音もなく滑り込んでくるところからこの映画は始まります。本当に冒頭の数分?数秒?音らしい音がしないのです。いつの間にかタクシーがとまって、中から夜っぽい恰好をしたヘプバーンが降りてくる、そのあたりからムーンリバーが流れたように記憶しています。このオープニングの静けさは、この映画にとても大きな効果を与えている、と勝手に思っています。

ムーンリバー。
大変有名な曲で、とても美しい曲。
ジャズピアニストのブラッド・メルドー『ライブアットヴィレッジバンカート』にはいっているムーンリバーは大変良いです。

スラムドッグ・ミリオネア

スラムドッグ・ミリオネア
映画スラムドッグ ミリオネアをDVDで観ました。2008年イギリス映画、監督はダニー・ボイル(トレインスポッティング、ザ・ビーチなど)。
公開当時ずいぶん話題になっていたので、スラムで育った若者がクイズ番組で一攫千金を当てて、億万長者になるという大雑把なストーリーは知っていましたが、実際にはかなり重い内容でした。インドの貧困、多宗教、児童虐待、人身売買などあらゆる問題が主人公のそれまでの人生を振り返る中で、浮き彫りになってきます。。。

もう十年以上前のことになりますが、フィリピンのセブ島に旅行した時のことを思い出しました。
セブシティの中を歩いていた時、我が目を疑うような光景の数々が目に飛び込んできました。道の真ん中で突っ伏して倒れていた5~6歳くらいの少女。とっさにどうしたんだろう、行き倒れだろうか、助けなければと思ったのに現地の人たちは平然と、中にはまたいでゆく人もいる。信じられなくて、彼女をよく見ると、小さな手の先にはしっかりとお茶碗が握られていました。彼女は行き倒れてるふりをした物乞いだったのです。
日本では誰でも入れるようなファーストフード系のお店も、セブではお金持ちの子弟と思しき学生、マダムなど特権的な人しかお客にいなくて、大きなガラス窓の向こうでは、杖をついた太った老婦人がぱらぱらとむらがってくるストリートチルドレンを、ハエを散らすかのように杖を振り回して追い払っていました。
子どもが保護されずに粗末に扱われている現実。この映画の中でも、それが痛列に描かれていました。

しかし、全体的にはテンポよく、楽しめる映画でした。イギリス映画なのに、エンディングにインド映画さながら出演者たちの無意味なくらいの楽しそうなダンスシーンがあって良かったです。


ビニール傘

少し前まで暑くてどうかなりそうだったのに、この数日ですっかり秋めいてきましたね。
雨がやみません(東京)。

自転車で動くことが多いので、雨降りの日は傘差し運転になります。傘差し運転には実はビニール傘がうってつけなのです。
透明だから、かなり頭に傘をかぶせても視界が効くので(水滴がついたりで決してクリアではありませんが)とても重宝しています。
ただ、高い建物の傍を無防備に走り抜けようとしたら、ビル風にやられてあえなくお猪口になってしまったことも何度かあります。
それなりの注意が必要ということで、そうなると多少視界が制限されても、もっと丈夫な普通の傘の方が良いのかという、どちらでもどうでも良いような話になってしまいますね。

ただ、このビニール傘を使っていると、ふと”シェルブールの雨傘”という映画のオープニングシーンが頭をよぎることがあります。
色とりどりの美しい傘が行き交う様子を高い場所から、真上から、写していました。花が咲くように開かれる傘が本当に綺麗でした。
それとともにガラスのような繊細な美しさだったカトリーヌ・ドヌーブの面影も浮かんできます。当然のように、有名な主題歌”I will wait for you"も。ここまでいくともう脳内お花畑状態になってしまいます。
そこで我にかえって、お猪口にしないためにも、ビニール傘をしっかり握り直して自転車を走らせるのです。遅刻しないように。。。。。


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