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スピッツ 最新アルバムを聴いて

三年ぶりに発売されたスピッツの最新アルバム、’醒めない’を聴いて。

徹頭徹尾グイグイと進むグルーブに草野氏らしい暗喩だらけの歌詞をちりばめた、きわめてスピッツらしい作品だと思いました。
もうすぐ結成30年を迎える超ベテランバンドの面目躍如というところ。

歌詞がとてもおもしろく、詩のようだという印象を受けるのですが、これが歌詞カードを眺めただけではわからないのです。スピッツの奏でるメロディー、リズム、ハーモニーと一緒になった時に初めてその魅力が生きてくるように思います。おそらく朗読したところで歌詞の魅力は伝わらないのではないかと思います。
御年48歳にして、醒めずに初期衝動を抱き続けている若い真っ直ぐな心と温かい愛情、年齢なりに積んできた経験や知識によってもたらされていると思われるある種の達観や皮肉が感じられる、なかなか複雑な世界が展開されていると思います。(それにしても、生き物地球紀行ですか?と言いたくなるような感じ) 最近の曲はお疲れさま頑張ろう的なものが多かったと思うのですが、久々にワクワクして聴くことができました。そう十分’膜の外’へ連れて行ってもらえました。



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あけましておめでとうございます

新年あけてから、はや10日が過ぎました。
年の暮れから正月にかけて、この度は民族大移動に身を投じたため、東から西へ、西から東へと慌ただしく過ごしたのでした。
義理の家族は楽しい人達で、一緒に集まるのが嫌というよりは、お正月は東京にいたいと年を取るごとに切に思うようになっている自分がいます。幼い頃から東京の両祖母の家にそれぞれ親族集まって過ごした名残がまだ残っているのでしょう。そして、お正月の都内の空気が一年の中で一番好きだというのもあります。最も、行ってしまえば神戸の眩しい光も、琵琶湖に流れる川の情緒的な景色もとても良いのですが。

昨年12月に購入したピアノはまるで昔から私のもとに在ったかのように馴染んでいます。
気がつくと毎日2時間位は弾いてしまっています。
電子ピアノではまるではかどらなかったスタンダードのコード進行覚えも、なんだか苦にならず、これは弾いていて楽しいせいだと思われます。それから結果的に少し冷却期間を置いた形になったので、かえっていろいろなものが自分の中に定着したのかもしれません。
バッハもやはり好きで、指の訓練もかねてほぼ毎日インベンションを全曲弾いています。その他モーツアルトのきらきら星変奏曲。指の運動に調度良いのです。
昔弾いた、リストの超絶技巧系の曲やベートーベンのソナタなどは、完璧な防音をしないと恐ろしくて弾けません。
完璧な防音をしても今弾けるのか??
当分心はバッハとジャズでいっぱいと思われます。。

ピアノがやって来た

実に久しぶりの更新になります。
1月からあっという間に12月に。本当に一年なんて、瞬きをしてる間に過ぎてしまう。
今年は、娘が大学に合格して良かったのもつかの間、その後に怒涛のようないろいろをこなしているうちにあっという間でした。
夏に差し掛かる頃から、数年間使っていたクラビノーバに故障の兆しが見え始め、もう今の住居ならピアノも置けるじゃない、ということで数ヶ月かけてピアノ探しの時間を過ごしました。

子供の頃から使っていたヤマハのU3Hを手放して、7年!!

よくそんなに長い間ピアノ無しで生活していたものです。(使ってみて改めて電子ピアノはピアノではないと強く思いました)
ネットには中古のピアノ情報が豊富に有り、それらを扱う会社や工房を3箇所ほど見て回り、これと決めたのがエテルナというピアノです。特注で一枚象牙鍵盤にしてあるということで、良い具合に色づいた鍵盤に触れて音を出してみた時にこれにしようと決めていました。決して安くはないので悩みましたが、非常に良い音がして、作りがしっかりしていたのです。木の香りが匂い立つような音がするのです。

今回ピアノを探している間今まで知らなかった名前のピアノをたくさん見ました。驚いたのがあのビクターがピアノを作っていたことです。響きはとても良くて、少し黒っぽいジャズが似合いそうな感じ。ビクターの同じ型が2台並べて有りましたが、まるで別の音がしました。中古ピアノはそれまでの履歴で同型のものでも、まるで別物になるという見本のようでした。
私が購入したエテルナは内部のアクションにヤマハ製を使っている天竜楽器という会社のものです。ヤマハに吸収合併されて今は無い会社なので、エテルナというとほとんどヤマハと捉えられているようです。

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小金井ジャズフェスティバル

 台風19号の進路が危惧されている週末、小金井ジャズフェスティバルというイベントに行きました。
 
 昨年、今頃の時期に自転車で練馬区方面から頻繁に小平、小金井あたりに自転車で訪れていた時にそういうイベントを開催している事を薄っすらと認識したのですが、その時はまだ引っ越しの目処もたっていなかったし、正直あまり期待できるものでもないのでは、という気持ちでした。私の中で小金井はまだどこか、微妙に中央線文化から弾かれた場所の印象だったのです。
 そういえばそんなイベントがあったな、と調べてみるとなんと出演者の筆頭に荒巻茂生(b)さんの名前が。だって、無料イベントでしょ?荒巻茂生を無料で聴けるなんて、あまりないでしょう、とびっくり。
 久しぶりにプロの演奏を聴ける、と思って夕方の時間に合わせて会場へ。とても綺麗な声の女性ボーカルの方とギターの若者がジブリにちなんで’優しさに包まれて’を演奏している最中で、ぼーっと聴いているうちに終わりました。
 ちょっと早いのかな?と思っているうちにもう荒巻茂生さんがベースを背負ったままステージに向かっていき、ささっとセッティングを始めて、ギターの御大光井靖さん、ドラマーの廣江靖さん、ピアノの岡恵美さん、とそれぞれ持ち場に。田山ひろみさんという迫力あるボーカルがメインだったのですが、一曲目は楽器陣だけの演奏。ベースとドラムのブレないグルーブにピアノとギターがからまって、楽器陣が調子を合わせて演奏の士気を高めていっているように思いました。あまり音響的に恵まれてるとは言えないなかで、流石な演奏でした。後、なかなか個性的なボーカルの方が登場して、主にデュークエリントンの曲を演奏していました。
 途中で帰る人ももちろん普通にいましたが、とても聴き応えのあるステージだったと思います。いかんせん、音響をもう少しなんとかできなかったか、とは思いましたが、久しぶりにジャズのステージを見たぞ、聴いたぞ、という気持ちになりました。音楽はやっぱり、いいですね。

下手でどうしょうもない

 あっという間に6月が終わろうとしています。集中豪雨混じりの梅雨は鬱陶しいですが、梅雨明けすれば猛暑がやってくるのだと思うとやれやれ秋になってしまえ、と思わずに要られません。

 ずっと引っ越しなどで慌ただしかった生活もようやく落ち着いてきたので、実に一年ぶりにセッションに行きました。ああいや、全くもってひどい出来でした。本当に百回の練習よりも一度のセッション演奏の方が身につくというものです。思っていた以上に緊張して、思っていた以上に忘れてしまって。まいったなぁ、というところです。また頑張って通わなければ。頑張ってより、楽しんでと考えたほうがいいか。
 これからは、人との出会いを求めて行きたいと思っています。バンドメンバーなどは、実際に見たり聴いたりしたところから集めたほうが確実だな、と思えるからです。今日は、素敵なボーカルの人と一緒になれて、ちょっと幸せでした。セッションは基本は一期一会的なものですが、そこからなにか広がって行くものがあれば、自分自身の上達以上に実りのあるものになっていくと思います。まぁ無理せずに。

All the things you are
confirmation
What is this thing called love?
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